ズボラ人間が変身。妊娠週数ごとに合わせた食生活

妊娠が発覚してまず意識的に変えたのは食生活でした。それまでは旦那が極度の野菜嫌いだった為、野菜類はあまり購入すらせず、おかずの中にほんの少し入れるかたまに外食で食べる程度でした。ですが妊娠したとなっては当然そのままの食生活では問題大ありなので、せめて私だけでもとサラダなどを作って野菜を摂るようにしました。

 

母親学級や妊婦向け雑誌で必要な栄養素を調べ、積極的に食べる努力をしましたが、葉酸などは食べ物だけで必要量を摂取する事に限界を感じ、早めの段階でサプリメントに切り替えました。

 

鉄分も大事だと言いながらレバーの食べ過ぎはダメとの事だったので、こちらもサプリメントで補充しました。

 

野菜同様果物もそれまではほとんど摂らない生活でしたが、ビタミンの補給と市販の菓子類を食べるよりはカロリーも低い事からおやつ代わりとして頻繁に食べるようになりました。

 

妊娠中期に入るとまた必要な栄養素が変わってきて、今度はカルシウムを摂る事に注力しました。私は元々牛乳が嫌いだったのでまずはヨーグルトを食べるようになり、それでもまだ足りないのではと思い、牛乳でもシリアルにかければなんとか摂る事が出来たので、朝食は毎日シリアルになりました。

 

中期の途中の血液検査で貧血が出てしまってからはサプリメントだけでなく食べ物でも鉄分摂取を心がけ、2週間ほどで貧血はなくなりました。

 

後期に入ると今度はDHAです。これもまた食品から摂ろうとすると魚を大量に食べなければならず、サプリメントで補助しました。
後期の妊娠糖尿病検査で正常値ではありましたが再検査の数値ギリギリの結果がでてしまったので、後期は特に食べるものに気を使いました。

 

元々炭酸飲料が大好きだったのですが、これを一切断って飲み物は麦茶か炭酸水にレモンやシークワーサーの割り下を混ぜたものを飲んでいました。

 

もう一つ変わった習慣としてはやはり運動でした。私自身あまりアクティブな方ではなく基本は家でのんびりしていたいタイプの人間だったのですが、安定期に入った頃からは運動の為散歩を始めました。季節が夏だったので夕方などの比較的涼しい時間帯に家の周辺を30分ほど散歩したり、近くのスーパーまで徒歩で行くなどしていました。

 

後期〜臨月にかけては前述した妊娠糖尿病の事やあまり赤ちゃんが大きくなり過ぎないうちに産みたかった事もあり朝夕の1日2回30分ずつ散歩をしました。

 

食べる事にも無頓着で運動も苦手、言うなればズボラ人間だった私がこれほどまで健康的な生活を出来たのは妊娠という大きな転機があったが故だと思います。
振り返ってみて改めて妊娠する事の重大さと影響力の強さを感じました。

食生活の改善で妊娠中の体重増加のセーブにも成功

今までに3度の妊娠、出産を経験しています。初めての妊娠が分かるまでの私の食生活と生活習慣はかなりひどいものでした。
元々、好き嫌いが多くかなりの偏食でした。また、独身時代から朝は食欲がなかったので食べない日が多かったうえ、職業柄、お昼もゆっくり食べる時間がなかった為に昼食も食べない日が多く、1日1〜2食が当たり前でした。
そして、就寝時間は2〜3時で睡眠時間は4時間ぐらいという本当に乱れた生活習慣でした。

 

産婦人科へ行き妊娠が分かったあとはすぐにひどい悪阻が始まり、しばらくは食べることもできず横になってばかりでした。
悪阻が始まったときに、もう自分1人の体ではないことを実感しました。超音波で赤ちゃんの成長をみるたびに、赤ちゃんの成長は自分にかかっているなと感じて、食生活と生活習慣を改めることにしました。

 

まずは睡眠時間をきちんととり、早寝早起きを心がけて規則正しい生活を始めることにしました。
起床が早くなると、朝にゆっくりと時間ができたので運動を兼ねて朝から1時間ほど散歩に出かけた日も多かったです。
妊娠を機に夜型人間から朝型人間に変わりました。
そして、1番大切な食生活の見直しも始めました。妊娠による体重増加も抑えたかったのもあり、食生活の改善にはかなり力を入れていました。

 

まずは、1日3食をしっかりとることから開始しました。
そして、夕食が体重増加に1番つながりやすいのでありとあらゆることをしました。
夕食時間は早ければ17時半、遅くても18時には食べ始めていました。そして21時以降は何も食べないことを心に決めました。
好き嫌いが多いのですが、とにかく色んな野菜を使い野菜中心の食事にしました。また油っこい食べ物も控えて和食を中心にヘルシーなものを多く取り入れました。時には、冷蔵庫の整理も兼ねて残り物野菜をたっぷり使ったおじやをして、少量でも満腹感が高くなるような工夫もしていました。

 

また元々貧血気味だったので、ひどくならないように鉄分を多く含む食品を調べてなるべく多く摂るように心がけていました。
そして、妊娠前までは間食も多かったのですが、これもカロリーを控えるために毎日食べたものを書き出して食べすぎを防止していました。

 

他には、牛乳が大嫌いだったのですが妊娠中には栄養摂取を兼ねて毎日コップ1杯の牛乳も飲むようにしました。
このように食生活を気をつけたこともあり、大きな体重増加もなく出産を迎えることができました。
元々、料理が得意ではないので各野菜の色んな調理方法が分からずワンパターン化していましたが、食生活を気にするようになると料理本を見ることも多くなり作れるメニューが増えました。また栄養の為に食べなくちゃと思い、苦手だった食材にもたくさん挑戦したおかげで好き嫌いがずいぶん減りました。

 

妊娠がきっかけで変わった生活習慣、食生活は今でも変わらずです。妊娠しただけでここまで変わることができるんだな・・・と我ながら驚きです。

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